「名前を書かれたアイドルは晒される」――。
この不気味なキャッチフレーズに、芸能界全体が怯えている。
いま最も恐れられている暴露系Xアカウント、DEATHDOL NOTE(デスドルノート)。
フォロワーは50万人を突破。地下アイドルからメジャーまで、ターゲットにされたアイドルは震え上がり、ファンも関係者も一瞬たりとも目を離せない存在になっている。
だが9月、ついに衝撃の展開が訪れた。
これまで“絶対に正体がわからない”とされていたデスドルノートの創設者が、自らその姿を明かしたのだ。
DEATHDOL NOTEとは何者か?
人気漫画『DEATH NOTE』をもじり、2023年3月頃にひっそりと誕生したこのアカウント。
本格的に動き出したのは今年に入ってからで、その過激な暴露は瞬く間に拡散されていった。
- 複数人運営:創設者と代表を含む6〜7人規模で活動
- タレコミ形式:地下・メジャー問わず、現役アイドルの裏情報を常時募集
- 衝撃的な投稿:表には出ないプライベート写真や動画を次々に流出
9月6日には「大手芸能事務所6社と裁判準備に入った」と発表するなど、その影響力は無視できないレベルに到達している。
アイドルにとっては「名前を書かれたら終わり」と噂される恐怖の存在だ。
創設者がついに正体を告白
9月9日。ついに動いた。
デスドルノートの“創設者”を名乗る人物が、自らXで正体を明かしたのだ。
- 30代の男性
- 8月までメンズ地下アイドルとして活動
- 現在はプロデューサーとしても活動
- 匿名を隠さず、顔や活動の様子を堂々と発信
投稿はデスドルノート公式でもリポストされ、一気に拡散。
わずか1日で3万を超える「いいね」を獲得し、ネットは大騒ぎとなった。
正体は磨童まさを?
さらにここで浮上したのが、「磨童まさを」説。
- 元ジャニーズとして活動した過去がある
- 「怪盗戦隊ヌスムンジャー まさと」としての経歴
- 本人曰く「両親は政治家」
- 公開された顔写真はジャニーズ風の端正な顔立ち
暴露系アカウントを始めた理由については、「過去にオフパコを暴露され、その復讐だった」という噂もある。
ただし、今回名乗り出たメン地下出身の男性と、磨童まさをが完全に同一人物かどうかは断定できていない。
それでも「元ジャニーズ説」と「メン地下説」が同時に語られることで、業界関係者による運営の可能性は一気に濃厚になった。
ネットユーザーの反応
この“身バレ劇”は大きな話題を呼び、SNSにはさまざまな声があふれた。
- 《デスドルの中の人が暴露されてスッキリ》
- 《メン地下なの妙にリアルで草》
- 《そんなあっさり正体分かっちゃうんだ》
暴く側が暴かれる――その逆転劇に、多くのユーザーが驚きと興奮を隠せなかった。
身バレは必然だった?
実は、今回の告白には“前触れ”があった。
9月7日、デスドルノートは 元NEWSの手越祐也 のプライベート動画を公開。
そこには「創設者が直々に撮影」と添えられていた。
この一文がきっかけで、「業界関係者にはすでにバレているのでは?」という声が広がり、今回の暴露につながったのではと推測されている。
手越祐也との意外な過去
さらに深掘りすると、創設者と手越祐也には“ただならぬ関係”があったことも判明。
- 2017年、手越と肩を組んだ宣材写真を公開
- 2020年には「手越とシンメ(相棒的存在)だった」と告白
- 関係者に「手越は歌が上手いから聴いてあげて」と話していたエピソードも
この証言は手越本人もエッセイで語っており、二人に強い繋がりがあったことは間違いない。
もし創設者が磨童まさを本人だとすれば、このエピソードのリアリティはさらに増す。
まとめ:暴露者が暴かれる時代へ
- DEATHDOL NOTEは芸能界を震え上がらせる暴露系アカウント
- 創設者を名乗る30代メン地下男性が正体を告白
- 一方で「正体は磨童まさを(元ジャニーズ)」説も根強い
- 運営は複数人でのチーム体制が濃厚
- 手越祐也との過去の繋がりが決定打に?
これまでアイドルの裏側を暴き続けてきたデスドルノート。
だが今、世間の関心は“暴く側の正体”へと向かっている。
👉 次に晒されるのは、またアイドルなのか。
それとも――デスドルノートの仲間たち自身なのか。
スリル満点の攻防は、まだまだ終わりそうにない。